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成瀬猪熊さんの展覧会
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オゾンギャラリーでの成瀬猪熊さんの展覧会のオープニングに顔を出した。お二人がどのような建築を創造しているのか、これまで実作がなかったためによくわからないでいたけれど、この展覧会を見たことで彼らの芸風が少し分かったような気がした。「コト」の部分からスタートして新しい建築のあり方を探ろうとする姿勢は僕には全くといってないだけに、彼らのそのスタンス、芸風はクレバーかつ現代的だと思った。そこから最終的な建築としての「モノ」の良さに到達できるかが次のステップになると思うが、同世代として是非ともそこまで到達してほしい。
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by toru_murayama66 | 2010-09-29 22:41
葉山
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縁あってせじまさんの葉山の小屋を見学させてもらった。直方体を上下で2分しただけという単純な構成ながら、大きな窓と高い天井高によってとても潔く心地よい住宅になっていた。個人的にはかなり好きな芸風の建築だったが、これをせじまさんがしなくてもいい気がしなくもない。芸風が違う。そんな気がした。
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by toru_murayama66 | 2010-09-27 21:52
豊田
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ちょっと遅い夏休みで大阪での友人の結婚パーティーのついでに名古屋に行ってきた。名古屋では豊田市美術館の石上展のそれも初日に行ったのだが、オープン直前に例の空気の建築が倒壊、もうひとつは製作中ということで、全6作品中2作品が見れないという状況。いやいや、それを考慮してできるだけ早くに行ったのに。だからというわけではないと思うけれど、豊田の方が作品は大きく迫力はあるけれど銀座の方がおもしろい。空気の建築は学芸員さんに特別に見せてもらえたのはよかったけれど、完全に消化不良。
美術館本体は相変わらずものすごい完成度。もう何度も訪れているけれど、実務を経験するとさらにその狂気ぶりに感嘆する。今回はまたまた運よく美術館の横にある谷口さんの数奇屋建築のなかも見ることができ、大興奮。あれだけの現代建築をつくれる人は数奇屋建築も難なくつくれるのだな。豊田に行かれた人はぜひこちらも見学することをおすすめします。
その後は近くにせじまさんの豊田市交流館(?)もあるとのことで行ってみたが、これが酷い。目も当てられないディテールが多く、残念なものとなってました。予測するに、消防にはかなり振り回されたのだろうなという箇所が多く見られたけど、それ以前に現場レベルで起こりうるだろう問題を実施設計段階で解消し切れていないのだろう。せっかくの公共なのだからもうちょっとがんばってほしい。そうしないともう僕ら世代に公共の仕事は完全になくなってしまう。
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by toru_murayama66 | 2010-09-24 18:25
ギャラリーちょっと
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ひさびさにギャラリーめぐりをちょっとだけ。清澄ヒロミヨシイの建築展は都市をテーマにしている割にはみなさん、かなりの自由演技でテーマは見えない。案の定、どれも売れてないようで、まだまだ建築(模型)作品がアートとしては受け入れられていない様子。実際にある建物の模型はやはり模型。実物にはかなわない。
次は銀座で石上展。おもしろい!すげーすげーなんて言いながら恥ずかしながら興奮してしまった。つまりはそれらの作品が建築ではない域に達しているがため、知的で独創的はアート作品として見れる。もはや建築家ではなく、地球を創造する神のよう。
それにしても写真の住宅、発表しないのかな?
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by toru_murayama66 | 2010-09-24 18:03