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by toru_murayama66
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出張記録
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月曜から例によって香港出張。その記録を。
朝6時前に起きて7時前に渋谷を出発する成田エキスプレスで成田空港へ。いつもおもうのだけれど、NEXの車内は異様に冷房が効いていて寒い。。。

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空港に着くなりチェックインしてすぐさまラウンジで朝食。ANAのラウンジではうどんがあってよい。この日は打合せがあるので朝ビールはおあずけ。

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今回ははじめての2階席。飛行時間は3時間半くらいなので、映画1本と手持ちの本でちょうどいいくらい。

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香港空港にいてマルセルと合流。そのままタクシーにのり打合せ場所のオフィスへ直行。で、そのまま夕方まで打合せ。

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打合せ終了後、ホテルにチェックイン。この日は一回泊まってみたかったインターコンチネンタルホテル。ロケーションといい設えといい今までで最高だった。ベッドが縦よりも横にながくしかも長い枕が4つ。これはひとりではほんとにもったいない。

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ホテルで一休みしてからマルセルとともに街にくりだし食事。前回はめちゃくちゃ辛い火鍋にやられたので今回はやさしめに普通の中華。

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いつもだと次の7時にチェックアウトして空港に行き帰国となるのだけれど、今回は次の日も別の打合せがあったのでもう1泊。昼過ぎに打合せが終わり、そのまま香港の街を散策。気候もよくなってきたので2階建てのトラムに乗って見物。こうしていると毎回おもしろい発見があっていい。

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一度ホテルにもどり少し休憩。僕の部屋から見える香港島の夜景。これはひとりではほんとにほんとにほんとにもったいない。

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再びマルセルと合流して夕食。この日は節約ということ一杯300円のヌードル。唐さレベル1にしてみるもめちゃくちゃ辛い。その後街を散策し、市場で少しお土産を購入。

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次の日は昼過ぎの飛行機だったので午前中フェリーで香港島に渡り再びトラムにのり街を見物。たった1時間足らずのウォッチングを終えホテルをチェックアウトし空港へ。

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そして帰国。おつかれさまでした。
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by toru_murayama66 | 2007-09-20 22:18
休み初日は
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曽我部さんの自邸でやっていたオープンハウス展に。外観はハウスメーカーがよく使う安価な部材をうまく使っていたり、金がかかる建具を極力少なくしたり、と多方面からよく考えられている。内部は敷地の形状と高低さを利用したスキップフロアの一室空間。東工大の系譜を大いに感じる。内部からはアルミサッシュの枠が見えないように工夫されている。全体には多様な部材をうまく使っているけれど、全体的に取り合いに気がいっていない感じ。もしくはそんなこと全く気にしない態度なのか?コストのことや建築の完成度で起こりうるディテールの問題をどう解決するかは重要なことだと思う。だからまずはしっかりしたディテールを描ける(達成できる)ようにしなければと思った。
その後は新宿で山下監督オールナイト上映会へ。松ヶ根乱射事件からはじまり中学生日記で終わる朝5時までの長丁場。あまりのめり込まない性格の僕が山下監督をここまで追いかける理由はなんとなく自分と似ていると感じるから。そういう意味で彼がつくるものにとても興味がある。そして上映会終了後、その足で羽田に向かい、鹿児島に飛んだ。
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by toru_murayama66 | 2007-09-05 20:33
夏休み
先週、遅い夏休みをもらい、鹿児島~熊本~大分の旅行に。
目的は、ゴームリーと草千里と馬見原橋の三つ。羽田から鹿児島空港まで飛び、そこからひたすらレンタカーで北上。初日のメインは霧島アートの森にあるゴームリーの『インサイダー』。

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屋外展示というと、その場所になんの脈拍もないような彫刻作品を思い浮かべるけれど、ここでは完全に作品によって森が空間化されていて、そもそもこの彫刻があって森ができたのか、はたまた森があってこの彫刻ができたのか、その主従関係がまったくないほどにすばらしい作品だった。ひさしぶりにアートで鳥肌。
その後、熊本に向けて再び北上し、八代へ。伊東さんの初めての公共建築である八代市立博物館をちら見。

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はじめての公共ということを如実に語るこの処理。おそらくこのピン角が危険だという市民の声により球体を溶接。この処理がいたるところにあった。みんなこういう無茶をして、そしてその処理の大切さに気づき、大きくなる。次は新八代駅前の乾さんのモニュメント。

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この難しいコンテクストに対してよくここまでもってきたという感じ。ただ、一番小さな開口の大きさが壁の厚みよりも小さかったのでもう少し大きくればよかったのでは、と思ったり。そしてさらに北上して阿蘇にある草千里へ。

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この風景を雑誌で見たときに、ここで本を読みながらのんびりしたいな、と思いこの旅行を決めたので、レジャーシートをもってルンルン気分で行ったのだけれど、そこには一本の木もなく、というよりかなりの観光スポットでそんなピクニックな雰囲気はゼロ。でも久しぶりに動く雲の陰をみたり、火口からのガスにやられたりと、かなり大自然をエンジョイ。次は阿蘇から東に向かい藤森さんのラムネ温泉へ。

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初の藤森建築だったのだけれど、幻想のようでもありでもハリボテ感もあり、おとぎの国の建物のようでもあり、ものすごく言葉にしにくい建築。ただ、今は思い出となっているラムネ温泉の記憶を「あれは幻だったのよ」と言われれば納得してしまうほど妙な体験だった。温泉もラムネ温泉というだけあって炭酸濃度が高く湯船に浸かっていると体中に泡がつくうえに、温度も32℃のぬるま湯なので、温泉としてもかなりおもしろい。そして最後は熊本と宮崎の県境にある馬見原橋。

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初期の青木建築の代表作(だと僕は思っている)で、いやーすばらしい。勤めている事務所が作ったということは全く関係なく、とにかくいい。つくるではなく変えるとはこのことか。こんなことができる建築家はそうそういない。心地よい風と水の音の気持ちよさに1時間寝そべって本を読み、さらに1時間昼寝をしてしまった。
と、こんな4泊5日の旅行でした。
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by toru_murayama66 | 2007-09-03 22:28