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by toru_murayama66
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仕事納め
にもかかわらず、最悪な日だった。明らかに美術館を劣悪な方向に導こうとする意味が全くかわらない。美を扱うものが美を理解していない、そんな人と美の拠点を創っていかなかければいけないことがほんとに辛い。そもそものキャパ越えからくるしわ寄せか。そんなことはどうでもいいけれど、温厚な僕をここまで腹立たせることができることがすごいと言うしかない。こちらも、もうどうにでもしてくれ、と一蹴すればいいのかもしれないが、その、ほんとにその最後の一手であの空間が損なわれると思うと、やはり守りたい気持ちの方がやっぱり勝ってしまって、最終的にはいつも無駄な労力を行使する結果になる。毎回こうだから向こうもつけ上がる、その図式ははっきりしていて、そのことにさらに腹が立つ。

こんな書き込みで今年が終わるのはいやなので、もっと明るくいきたいなー。
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by toru_murayama66 | 2005-12-26 20:41
雪がない生活
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全国的に寒波の波でどこもかしこも大雪。らしいが、東京は雪知らず。テレビに映し出される大雪の光景を懐かしむように見る。思えば去年の冬は雪に泣かされた。3ヶ月の間にJAFを呼ぶこと6回。車のキーを雪かきをしている時になくすこと2回。雪ですべって事故ること1回。雪がないだけでなんだが体力が有り余るように感じる。写真は去年のもの。小学校の体育の授業は運動場でのスキー。そして、青森の土木関係の人は仕事ができない冬は除雪業務をこなし、春になると雪でボロボロになった道路やガードレールの改修に勤しむ。
土のレポートも探り探りしているうちに少しづつ少しづつ一本の線になってくる。大学院の時に版築で4畳半くらいの小屋をつくったことがあったのだけれど、その時にちょうど青森県立美術館で版築を使うらしいとの噂を聞き、その無理のある施工方法と規模ゆえに、そりゃバカげてる、と思っていたのだけれど、やはり最初の一歩でその方法が無理だということを思い知らされたことが資料から伺える。
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by toru_murayama66 | 2005-12-20 21:19
神戸ー大阪
週末に友人の結婚式に出席するために家を朝5時に出て神戸へ。北野のチャペルでの結婚式。2次会も神戸でと、少し昔を思い出す。次の日に今年完成した心斎橋そごうを見に行く。悲惨。その横に建った隈さんのビルも悲惨。そのビルの一階に入っている乾さんらしいディオールも悲惨。川辺に降りれるようになった引っかけ橋も悲惨。なぜにどうしてと言う言葉しか出てこない。これが大阪か、と少し悲しくなった。どうも品がない。そう思うと、ここでは自分のデザインがフィットする、評価されるとは思えなくなってくる。何も僕のデザインに品があると言っているわけではなく、ここでデザインしたくない、いやできるのか。と思ったということ。確実に価値判断基準が違う。そう感じた。
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by toru_murayama66 | 2005-12-19 22:44
JIN
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青木事務所丸田さんが担当したJINオフィスにお手伝い&見学に。前橋に行くこと自体がはじめてと言うこともあり、オフィスが建つところだからそこそこ都会だろうと思っていたのだけれど、ややもどうして。牛のにおいがぷんぷんするくらいの田舎だった。敷地のちょうど横が片道3車線ある国道で、車で走っているとババーンと目に飛び込んでくるほどボリューミー。イメージの2周りは大きかった。その光景はさながらグッチか何か高級ブランドの香水ボトルのような感じなのだけれど、ものすごくローコストで特に内装はディテールに凝るとか仕上げに凝るとかそういった嫌みな高級感がなく、とてもすがすがしい建物だった。あと、ガレージのアスファルトを白く塗装するアイデアは当初はどうかなと思っていたけれど、そんな心配をよそに全く問題なく、むしろかなりいいアイデアだと思った。
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by toru_murayama66 | 2005-12-16 21:25
津軽
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先週末に美術館のプレイベントである県民参加型演劇『津軽』を観に行った。ちょうど僕が行った日から急に寒くなったらしく、雪がシンシンと降る青森の寒いことと言ったらなかった。こんなところに住んでいたなんてホント信じられない。
そもそも『津軽』は太宰の晩年期の作品で、故郷である青森の各所をまわる話ということもあり、美術館の展示室3つとシアターを使って行われた。場所によってはやはり残響があってよく聞こえない場面が多く、しかも店員200名のところを30名ほどオーバーして入れていたため、ゆっくり座って観ることもできなかったこともあり、あまり集中して観ることができなかった。展示空間で演劇をする。その通常の演劇とは違うシチュエーションをどれだけ活かせているか、そこに期待していたのだけれど、あの特色ある展示空間を全く無視したかのようなセットには度肝を抜かれた。というのが正直な感想。写真はアレコホールでの昼食風景。まさに宴会。
演劇の合間に雪が積もったトレンチを見に行ったのだけれど、土と白が全く反転したその光景はすばらしいの一言。tezzoさんと笹森さんと共にはしゃぎながら写真を撮りまくった。それと、あおもり犬。こちらはすごいの一言。間違いなくここまでイメージできていた奈良さんに改めて感服。
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by toru_murayama66 | 2005-12-16 21:07
NY
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ようやくニューヨークの画。チェルシーのとあるギャラリーにて。ほとんどのギャラリーが大きな倉庫、特に車庫関係のリノベーションが多くて、モルタル床、コンクリートにペンキ、もしくはボードでペンキ、小さなオフィスを併設といった設え。肝心のアートの方はさすがにガゴーシアンなど有名ギャラリー以外はもうひとつパッとしないポップアートのような作品を置いてあるところが多かった。そのなかでもビル丸ごとひとつのギャラリーで、置いてある作品がハースト、ゴームリー、ウォーホール、村上隆、奈良美智といった超有名アーティストのものばかり、タグに1億円だの2000万だのと書かれていて、ニューヨークのマーケットをもろに体験できる(確か)PHIRIPS gallery は強烈だった。そもそもギャラリーは即売展示場みたいなもののはずなので、全く同じアートでもやはり美術館とは違った見え方がしてくる。それが寄せ集まっている場所に行き、次々と見て回っていると、自分がアートに消費されているような感覚に陥る。
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by toru_murayama66 | 2005-12-08 23:38
カラフルな年にするが今年の目標だった。ことを思い出した。
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常二郎さんに撮ってもらったポートレイト。いつものごとく黄色のカーディガンで。最近、どうにもこうにもハデ色が気になって、それも原色が気になって仕方ない。こないだも真っ赤なニットを買ったし、真ミドリのジャケットも買った。というのも、青森で先輩二人がいつも鮮やかな色目の服をきていて、どうしても地味目の服だと目立たなくなってしまう。そんなことがあったからなのだけれど、ここまできてしまうと完全に趣味が変わったと言ってしまった方がいいかとも思う。
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by toru_murayama66 | 2005-12-06 22:21
びとん
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所用で新宿に行ったのでついでにヴィトンを見に行く。石とガラスの折衷案。そもそもヴィトン側からいつものごとくガラスのモアレで、と要求されるという状況のなかでそれではない、それを使った新たなあり方(アイデア)がそもそもの到達点だと僕なりには考えていたのだけれど、はっきり言ってモアレには興味ありません的なあり方がおもしろい反面、やはり気になった。僕がやるとしたらガラスタイルでおもしろいことしたいなーとは実は前々から思っている。
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by toru_murayama66 | 2005-12-05 23:39
くうさつ
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右上のパースと全く同じ。でもこれは写真です。
あおもり本作業で版築・タタキの参考資料を読む。一段落ごとにコクリッとくる、あの魔法が文章に充ち満ちていて久しぶりに学生気分になった。そんなに眠いわけではないのにそうなってしまう、ほんと素晴らしい。なんて褒めるのは今回自分が目指すべき着地点がそこだからなんだけれど。その他は専ら写真レイアウトを。これだけ本が出ているんだから、これぞ究極の写真レイアウトフォーマットだ!みたいな本があってもいいんじゃないかと思った。いやもしかしてあるのか?今回はどちらかと言うとスイス的ではなくてオランダ的なデザインをめざしていて、というかやってみたくてチャレンジしている。けれどそれは無理で、たぶんベルギーもしくはルクセンブルグあたりに落ち着くんだろうな、とは思っている。どうしてもキチキチっとしてしまうのは当たり前すぎていやなんだな。
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by toru_murayama66 | 2005-12-03 20:38
仕事
ほんと時期ものだな、と思った。今日は特に。あと一見地味っぽく見える仕事でもその奥が何か巨大な組織であればそのうちいいことがある。とも思った。さて、僕はどんな仕事にありつけるか。

そう言えば、昨日、神宮のイチョウ並木を見た。黄色の天井、黄色の床。幸福感でいっぱいだった。単純な色の操作だけでも結構心が動く。でもやはりあの空気感なんだろう。昔、藤本荘介が邑楽町役場のコンペで並木にそってガラスのヴォールト屋根をかけるというアイデアを出していたけれど、ガラス一枚交いしただけでその質はグッと落ちるだろう。そうではなく、その質をもった空間をどうつくるか、つくれるか、が問題なんだろうな。

あと、昨日人生初のキンコーズに行った。そこはもうすでにFedexKinko'sだったけれど。。。イメージではもっと業務的なコピー機やパソコンが並んでいるんだと思っていたけれど、意外に事務所と同じような仕様だったのがびっくり。
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by toru_murayama66 | 2005-12-01 23:45