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金箱氏、坂田氏、来現。 館長室周りレンガPC鋼など検査。その後、じっくりと現場見学。確かに施工上仕方がない納まりはあるにせよ、それが「そう見えるための表現」だった場合はやはり大問題。ある場所ではそう見えても、実はそう見せられている、と気付いた時に空間の体験は激変し、結果、一貫したストーリーを感じれなくなる。と言っても、そもそも美術館建築は騙しの空間なわけで、だから如何に騙してつくるかではなく、騙しであることをあからさまにしつつもそれを如何に美術館建築として使えるよい空間にするか、が問われるべきで、青森は良くも悪くもそれに果敢に挑戦している。と僕は思う。
by toru_murayama66
| 2005-06-04 20:19
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