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先週末はTHE SOUTH SIDE プロジェクト、レモン喫茶部の準備のために青森へ。
常駐時は安かったこともあり新幹線を使っていたが、ここんとこご無沙汰だったので今回は初はやぶさで。とはいえ、やはり3時間半は長かった。。。新青森手前で美術館がチラッと見えることが判明しました。 ![]() 設営は杉戸さんといつもお世話になっている北斗建設齊藤さんと。レモンを八角堂のせる時は少し手こずったけれど、それ以外は問題なし。 ![]() 白い美術館をバックに。 ![]() 夜は光ります。光ったレモンがレストランのガラスに映りこむ。 ![]() 外壁にプロジェクションしてドラマリーディングをするリハーサル前のレモンの文字。ぱっと見「レキシ」っぽい。 ![]() キッズルームがカフェ喫茶部となってます。杉戸さんの照明アップデートに合わせて万国旗も。完全お祭り状態。 ![]() エントランスに持ってきてもらったクリの木のベンチとネオン。 ![]() 関係者のお客さんを美術館建築案内の途中、奈良さんのフラフラガーデンとおじさん二人(杉戸さんと僕)。 ![]() 杉戸さんが気になっていた青森のソウルフード、イギリストースト。食パンにマーガリンと砂糖を塗って挟んだもの。なぜか焼いていないのにトースト。味はイメージ通りでした。 ![]() 東京にもどる新幹線を途中下車してクリのベンチでお世話になった大船渡の木材屋さんを訪ねた。ちょうど3月9日に木材を発注し10日に出荷していただいた後に震災にあい、その後連絡が取れず心配していたのだけれど、数週間たって無事の連絡をいただいた経緯があったので、自分のなかでここを訪れないと青木杉戸展は終われない気がしていた。その後、陸前高田、気仙沼をまわって帰京。 ![]() 9月10日から一ヶ月間、青森県立美術館で「THE SOUTH SIDE プロジェクト」と称して、これまであまり使われていなかった屋外トレンチを使った催しが開かれます。はっぱとはらっぱの中止で実現しなかった幻の計画もやります。乞うご期待!
ヒロミヨシイの小さな建築のスタディ展を見て。個々におもしろい作品はるのだけれど、やっぱりコマーシャルギャラリーでの建築展のめざす先が掴みにくい。作品、提案、アイデア、、、。模型と図面で伝え「作品」にするむずかしさ。建築家がキュレーションして建築家を使って建築展を展開していく、建築畑だけで完結した内向性は除外しなければいけないのではないだろうか。
現美での名和さんの展覧会に行く。
彼がつくる作品は質感を持ったインターフェイスのよう。素材がもつ特性がそのままカタチになり、表面となり物質となる。スマートモダニストでした。 合わせてフレデリックバック展『木を植えた男』も。立ちっぱなしで30分も映像をみるのは酷。圧倒的なデッサン力、バラエティーに富んだ表現方法。最後に常設展の泉太郎でニンマリ。 ![]() これまで会った早稲田の人ってみなこの本の著者高野さんのようなバナキュラーな人が多い。やっぱり石山さんの影響なのか、いやいやそれ以外(建築以外)の人もそんな感じだったか。大隈重信の色が出ているのかな。さておき。この本、おもしろすぎるほどおもしろいです。青春に終わりを告げるのは自分自身。つまりはいつまでも続けようと思えば続けられるということですね、と心に刻む。 ![]() 震災の影響で中止となった青森での『はっぱとはらっぱ』ですが、先日ようやく最後の締めの挨拶と確認のためにみなで来青。テスリ、ベンチ、キッズルーム照明、ワークショップ建具と数点のアップデートを見てまわり、最後に制服のアップデート確認で激写するあおきさんと杉戸さん。中止となったことは本当に残念だったけれど、この数点のアップデートがきっかけとなってさらなるアップデートが行われることを願って。 そして僕自身にとっての本丸がようやく動きだしました。 ということで、思考停止状態の思考を停止しし、前進していきます。 よろしくお願いします。 ![]() 北九州のトイレコンペ、一次通過ならず。通過案を見ると半分は考えたアイデアだったのだけどやらなかったものだった。僕たちのなかでそう判断した理由は「芸風が違う」ということに尽きる。一目見ればそれは、やれサナ風であるとか石上風であるとかそういった類のもので、普通ならそれをやってどうすると考え、止めるだろう。一流のマネをするのは二流、二流のマネをするのは三流なのだ。昔、青森の現場を奈良さんと見学している時に奈良さんがおもしろい作品アイデアを次々に出していたことがあった。でも最後に「僕の作風とは違うから僕はやらないけどね」と言っていたが、これが一流というものだろう。確かに自分の芸風を見つけること、つくりだしていくことは難しい。けれど、それを見つけるために果敢に攻めた結果、認められなくてもそれはそれでいい。 ![]() 埼玉県日高市巾着田のヒガンバナを観に行った。高さが一定の赤いジュータン。素直にきれいだった。 ![]() オゾンギャラリーでの成瀬猪熊さんの展覧会のオープニングに顔を出した。お二人がどのような建築を創造しているのか、これまで実作がなかったためによくわからないでいたけれど、この展覧会を見たことで彼らの芸風が少し分かったような気がした。「コト」の部分からスタートして新しい建築のあり方を探ろうとする姿勢は僕には全くといってないだけに、彼らのそのスタンス、芸風はクレバーかつ現代的だと思った。そこから最終的な建築としての「モノ」の良さに到達できるかが次のステップになると思うが、同世代として是非ともそこまで到達してほしい。
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